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リップルとは|特徴、将来性、購入方法など

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リップルって何?

リップルはビットコインと同じ仮想通貨です。 決済システム、外貨両替、送金ネットワークであり、そのブリッジ通貨としてXRPという仮想通貨を利用しています。

米国のRipple社が開発しています。

リップルとビットコインの違い

ビットコインの問題であるスケーラビリティや消費電力といった問題を克服し、環境に優しいのが特徴です。

さらにビットコインが10分程度送金に時間がかかるのに対しXRPを利用すると数秒で送金することができます。

そして送金の手数料が数円で済むため、送金、決済においてリップル(XRP)を導入することで大幅なコスト減が見込めます。

この送金速度の速さ=決済の速さが注目され、世界中の銀行で国際送金での実験がされている段階です。

 

リップルの将来性

まさしく膨大な数の銀行が参加、あるいは実証実験を開始しています。

参考記事

Rippleを利用する銀行・企業 – Ripple総合まとめ

 

リップルが目指す目標は「価値のインターネット」であると明言し、手始めに銀行間の国際送金の手数料を安く、高速にしようとしています。

最終的にはあらゆる為替、決済、送金サービスと繋がり、価値をリップルで取引できる社会を目指しているようです。

 

これらの需要の増加に応じてリップル(XRP)も価値を上げていく可能性があります。

 

2021年追記

正直うまくいっているようには見えません。

 

ステーブルコインのUSDTとかコインベースが発行しているステーブルコインのUSDCなどがあるので送金に関してはリップルを使う必要性が現在ではありません。

 

1ドル=1USDCを利用したほうが価格変動リスクもないですからね。

どう考えてもステーブルコインを利用したほうが良いと思います。

 

そのためこの方面より、Defiの流行に乗って別トークンを発行してそちらに力を入れるなど迷走感が強い印象です。

 

それらを考えた上で投資妙味があるか勘案する必要があると思います。

 

リップルの購入方法

リップル (XRP) は国内だとコインチェック、 GMOコインビットバンクで購入することができます。 

リップルを買う場合、取引手数料の安さ、スプレッド ( 買うときの値段と売るときの値段の差のこと ) を考えるとビットバンク一択です。